【症例1】K・B様 男性 75歳 「肺がん(扁平上皮がんステージ4)からリンパ節に転移」
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肺がんが転移して、5cmを超える大きさに腫大したリンパ節が、食道を圧排、閉塞し、心臓、大血管を背部から圧迫している為、食道内腔は、通過障害をおこしている。 |
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NK細胞療法により、リンパ節転移も著明に縮小し、食道内腔は広がり再開通、心臓、大血管への圧迫も無くなっている。 |
- 【2009年3月4日】TEL、奥様より。夫が2月から調子が悪く検査をしたら末期の肺がんとの事。2/25〜入院しています。昨日、詳しい結果を聞いたら、扁平上皮がんのステージ4。手術は不可。今日から抗がん剤と放射線を予定。HPでも見ましたが、実は同じ部屋の方が、お宅の治療をされており、話を聞きました。こんな状態でも治療は可能でしょうか?通院は出来ないので主治医に代行のお願いをして見ます。
- 【2009年3月9日】TEL、奥様より。主治医に話をしたら、気持ち良く協力してくれるとの事。是非、治療をお願いします。
- 【2009年3月13日】来院(初診) 奥様・娘様・息子様。H21年に入り、嚥下障害あり病院受診。胸部CTの結果、肺扁平上皮がんとの診断。現在抗癌剤、放射線にて治療中。放射線・抗癌剤単独では、癌は小さくならず。資料を見てぜひ治療を受けたいと思い来院される。主治医のお母様も5年前に免疫療法をされていて理解がある。1クール代行にて治療開始。
- 【2009年3月16日】TEL、奥様。本日、採血@済みました。3週間に1回ペース
- 【2009年4月6日】TEL、奥様。本日NK@採血A済
- 【2009年4月27日】TEL、奥様。本日NKA採血B済
- 【2009年5月18日】TEL、奥様。本日NKB採血C済
おかげさまで体調も良くなっており、感謝しています。これからも信じて頑張っていきたいとの事。 - 【2009年6月8日】TEL、奥様。本日NKC採血D
本日退院するんです。腫瘍も小さくなって、主治医も新大阪のおかげだねとびっくりされていました。ありがとうございました。治療は引き続き主治医の先生が担当してくださると承諾もらいました。 - 【2009年6月9日】こちらからTEL。有効症例記載依頼について連絡するとご本人様出られる。有効症例記載について快くご承諾いただく。本人:「おかげさまで昨日、退院しました。リンパにあった5〜6cmの腫瘍が消えた。肺のがんもだいぶ薄くなっている。残りの治療で消えることを期待しています。」奥様:「原発は左肺で2〜3cmあった。それがリンパにも転移。放射線は3月から30回。予定通り終えたが、4月半ばよく吐いたりするようになり、調べたら、恐れていたことが起こった。食道に空洞が出来ていた。足から栄養を入れることになり1ヶ月間絶食。4月末頃ステントを入れようかとの話が持ち上がったが、主治医が治癒力を信じよう!と言って下さった。でも、いよいよ無理な時は、胃を開いて流動食を直接流すしかないような話になっていた。とにかく水さえも口にせず、抗がん剤も出来ず、5/21まで絶食。初めて水が口に出来たとき、主治医の先生がとても喜んで下さった。5月中旬にレントゲンを撮ったところ、食道に粘膜がついてきて、さらにその後の検査では肉がついてきて、自然に回復した。主治医も初めてのケースと大変おどろいて、とても喜んで下さった。この間の治療は免疫療法だけだったので、免疫治療がとてもよく合ったんだねと感心されていた。NK点滴を3回したところで、リンパの腫瘍が消滅し、原発も1cm〜1.5cmになり、それも現在、薄い影になっているので、私たちも残りの免疫治療でがんが完全に消えることを期待しています。本当にお世話になりありがとうございます。食事もおいしくて、元気でとても嬉しく思ってます。」
【まとめ】
肺がんに対する放射線、抗がん剤にて反応不良症例。さらにその合併症にて食道穿孔を併発しました。合併症にて、放射線、抗がん剤を継続できず、NK細胞療法のみで治療を行いました。大きな合併症を併発した状態で、免疫療法の単独で、肺の腫瘤が縮小、リンパ節が消失しました。さらに食道穿孔も保存的に軽快し、免疫療法が身体に負担なく、あるいは全身状態を改善しつつ、抗腫瘍効果を上げることができた症例です。



























